あれこれ何とか好奇心 -3ページ目

RIP SLYME - 太陽とビキニ

非常に安易に書いていると思われるかもだけど、この曲を聴いて非常にサビのメロディーが良いなあって純粋に思ったので動画でUPします。RIP SLYMEの「太陽とビキニ」です。



RIP SLYMEって「熱帯夜」とかも良いですよね。売れ線のJ-POPのアーティストの中ではなかなか好きです!



Dan Hartman (ダン・ハートマン) の全米TOP40入りした曲

先にTalking Headsで記事にした、「TOP40に入った曲シリーズ」ということで、今日はあんまり有名じゃないと思うけど、Dan Hartman(ダン・ハートマン)でやってみます。


エドガー・ウィンター・グループのメンバーのUS出身の白人ながら非常にソウルフルな歌唱力を持った人でした。


残念ながら94年に42歳の若さで亡くなりましたが、学生の頃、良くこの人の曲を耳にしました。特に「I Can Dream About You」ですねー。この曲は多くの人も聴いたら思い出すのではっと思います。


I Can Dream About You」は、映画「ストリ-ト・オブ・ファイア」の挿入曲として使われていました。「あなたを夢見て」という邦題でした。


ソロでの活動は約15年強というところですが、以下が全米でTOP40入りした曲です。動画をリンクしています。


Instant Replay (78年、29位)


I Can Dream About You (84年、6位)


We Are The Young (84年、25位)


Second Nature (85年、39位)



Second Nature」の39位はこの定義で行くとギリギリのスマッシュヒットですねー。当時私もラジオでやっていた「全米TOP40 」で1回だけ聴いた覚えがあります。


私は「I Can Dream About You」や「Second Nature」なども好きだったんですけど、「We Are The Young」が一番好きです。格好良すぎるダンスチューンです。


We Are The Young」は、当時USのダンスチャートで、1位になりました。ヒップホップが盛んじゃなかった頃はこういうノリの曲で踊っていたんだと思うとなかなか時代の流れを我ながら感じます。


Danには、もうちょっと長生きして、良い曲を作ってほしかったと本当に思います。ベスト盤持っているけど、これに「Second Nature」が加わっていたら良かったのにっと思います。


全部彼の曲はキャッチーで親しみやすい格好良いダンサブルな曲群です。ぜひ、クリックしてYoutubeからの動画(PV)を観てみてください!




ベスト・オブ・ダン・ハートマン/ダン・ハートマン
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(追記)


I Can Dream About You」、Daryl Hall & John Oates(ホール&オーツ)もカバーしています。ぜひライブ動画をご覧ください!sugarmountainさん、情報ありがとうございました!


I CAN DREAM ABOUT YOU - Hall & Oates  (←クリック)


公式長編記録映画 日本万国博 (DVD)

公式長編記録映画 日本万国博/間宮芳生

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だいぶ前に出ていますが、今日は70年の大阪の日本万国博覧会のドキュメント映画のDVDを観ていました。


色々なパビリオンの紹介や、開会式・閉会式の模様、舞台裏やその頃の社会状況を垣間見えて、見て迫力があって、とても良かったです。


もともと、非常に大阪万博っというのにはとても興味がありました。今も観れる「太陽の塔」の姿も素晴らしいです。今もたまに各地で博覧会があるけど、規模がけた違いです。愛知万博も行きましたけど、やっぱりスケールが違うなあってDVDを見て感じました。


大阪万博では、最高で一日で80万人以上の入場者を集めたらしいです。スゴイの一言です。


今は最先端の技術がすぐに実用化されてしまいますが、この頃は本当に当時普及していなかった歩く歩道TV電話などの技術が博覧会で提示されていて、本当に「予想しない未来が見れた」博覧会だったんだなあって思いました。


私も記憶が残る年代に、大阪万博行ってみたかったなあっと強く思わされました。実体験がある人がうらやましいです。


DVDは、ちょっと教材の様に堅い語り口調のナレーションですけど、すばらしい記録映像がそれを軽く補います。ぜひ、興味がある方は見てみてください!

The Notwist - The Devil, You + Me

一応新譜の紹介です。遅れましたが、ドイツのウェイルヘイムにて結成された4人組バンド、The Notwistの6年ぶりに出た6枚目の新作アルバム「The Devil, You + Me」の紹介です。


ちょっと気が向いてYouTubeを調べたんだけど、静止画も含めて結構新作の曲がUPされています。記事にリンクさせたので是非聴いてみてください。


1. Good Lies (→PV動画
2. Where in This World (→PV動画
3. Gloomy Planets (→PV動画
4. Alphabet (→Live動画
5. Devil, You + Me
6. Gravity (→PV動画
7. Sleep (→PV動画
8. On Planet Off (→Live動画
9. Boneless (→PV動画
10. Hands on Us
11. Gone Gone Gone (→PV動画


ちょっと内省的な静かな佇まいの曲が並ぶんですけど、どの曲もポップでバックのちょびっとのエレクトロな音とも心地よいです。


Good Lies」や「Boneless」はとてもポップでキャッチーなチューンです。とても聴きやすい曲群です。


Where in This World」はバックが壮大で全体の曲調がとても刺激的で聴き込まれます。これも白眉な曲です。


アコースティックな手触りが印象的な「Gloomy Planets」もシンプルな曲調が好感を持てます。ボーカルの表現力も最高だと思います。


Alphabet」はビート感が強いですけど、曲は淡々と流れていきます。この曲では特にいろんな音が織り込まれています。ノイジーなギター音もとても効果的です。


ちょっとスピード感を感じてポップな「Gravity」、サビが静かながら印象的な「Sleep」、バックの演奏が多様ながら全体の曲調が優しいリズムの「On Planet Off 」、スローなテンポで哀愁を感じる「Hands on Us」、シンプルな演奏で弾き語りのような演奏で静かな佇まいを見せながらもバックコーラスが印象的な「Gone Gone Gone」など、良曲ぞろいです。


なんとなく全曲アルバムを通して、Death Cab For Cutieに近いような手触りを感じます。デスキャブ好きな人は気に入ってくれるのではと思います。どの曲もそんなに起伏を感じないですけど、とても優しいメロディーでアルバムを通して聴いていてもとても心地の良いアルバムです。音の作りこみ具合も素晴らしいです!


個人的には年間ベストにいれても不思議でないほど、とても秀逸な一枚だと思います。1曲目の「Good Lies」を聴くとその良さが分かるはずです。その勢いで全曲、粒揃いな仕上がりのアルバムです。


是非ともリンクさせた動画で、試聴してみてください!


新作の曲はありませんが、Myspaceの紹介もしておきますねー。


Myspace

http://www.myspace.com/thenotwistnow

The Devil, You + Me/The Notwist
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The Cure(ザ・キュアー)の今年のシングル

The Cure(ザ・キュアー)の記事をまたもや書きます。今度は今年の現時点までで、出ているシングルの紹介です。


とりあえず動画(PV)とリンクさせました。どうぞです!


The Cure - Freakshow


The Cure - Sleep When I'm Dead


The Cure - The Only One


The Cure - The Perfect Boy


シングル、全部ニューアルバムに入るんでしょうか~。あまりキャッチーな曲はないけど、Cureらしい聴き込む毎にメロディーラインが徐々にくっきりと浮き出してくるポップさはあります。アルバムの出来栄えも実に楽しみです。


ちなみに私はYouTubeの動画で気に入ったものは「Craving Explorer 」というフリーソフト(無料)でダウンロードしています。iTunesiPodにも格納できる動画形式に変換できるので、とても便利です!



The Cure