あれこれ何とか好奇心 -176ページ目

80年代洋楽 フリートウッドマックとリンジー・バッキンッガム

だいぶ気持ちも落ち着いたので、http://www.club977.com/ に変更。

Lindsey Buckinghamの" I think I'm in trouble"が流れている。フリートウッド・マックのボーカルですよね。


いわゆるブルース系の時代のマックじゃなく、POP路線を突き進んだ時の中心的人物。


「噂」とか「タスク」とかのアルバムが凄い有名だけど、僕はこれが好き。

アーティスト: Fleetwood Mac
タイトル: Tango in the Night

ジャケットも綺麗です。この頃は、かろうじてメンバーがバラバラにボーカルや演奏を入れていった状態でチームワークは皆無。解散していたはずとか言われた頃ですからね。


このときにリンジーは孤軍奮闘して何とかプロジュースして佳作に仕上げた。


乾いたプログラミングを駆使しながら、本当にジャケットのように目を閉じて聴くと、鮮やかな濃い緑色がかかったようなちょっとアジア的かもと思わすようなアレンジで歯切れ良くメロディが流れていく。


「Big Love」、「Seven Wonders」、「Family Man」、良作ぞろい。私は一番マックのなかでこれが好き。


ちなみにリンジーはソロも精力的でしたが、チャート的にはそれほど恵まれていません。

私はあんまりヒットしなかったけど、単調なリズムを強引にリンジー節に仕立てた「Go Insane」が好き。タイト

ル曲も良いです。



アーティスト: Lindsey Buckingham
タイトル: Go Insane

リンク貼り放題だけで面白いのかな

何とか朝起きれた。外に出かけるとかえって調子が良いもんだ。


インターネットラジオを繋げる。今日はここにしよう。


http://www.trancesphere.com/


トランス系でのライブミックスが延々流れるところですね。この辺のアーティスト名を覚えると言うのはどうも私の脳には慣れていない。でも、こういうのを聞いていますと落ち着きますよー。ただ、Trance とProgressive とChannelが2種類ありますが、どっちかというとprogressiveのほうが好きかも。


たまには気にしておかないと。アメブロランキングもかろうじての微UPが続く。ノンポリシーで、だらだら書いているから無理もないっすね。ただただ訪問していただいている方々に感謝感謝です。


とりあえず自分の分析とかなしで、ニュース情報とか新製品情報を貼り放題のところとかありますね。

そういうのは意外と上位なんだ。みんないちいちGoogle検索する手間とかが省けるからなんかな。


よくわからないけど、そういう人はブログ作っていて、面白いのかいな?


いやいや、ダラダラと文章かいて、訳分からん音楽や本とか引用している私のところよりは、話題のためにもなるし、当然みんなのためにはなるんでしょうね。アクセス数も増えるし、検索も引っかかりやすい。アフィリエイトも発生しやすい。それにマメな作業も必要だし、やはり努力されているんでしょうね。一応、理解はしているんですよ。はい。


いかんですね。たまにランキングとかみるとこういうのを考えるから本当にいかん。私はマイペースでやりましょう。


いやー、それにしても、ChannnelをProgressive Streamに切り替えました。気持ちいいですー。

「陽あたり良好」、もう一度見たいなー

あだち充の「タッチ」が映画化がされるのは有名な話ですね。ヒロインは長澤まさみだそうですが、うーん、別に良いような、全然良くないような。。悪いとは言ってませんよ。はい。ただピンとこないだけです。


漫画の実写版って期待を大きく裏切りそうなリスクがありそうですね。


あだち充だったら「陽あたり良好」が好きだったなあ(古いなあ)。実写版が先でアニメが後という変わったパターンでしたね。漫画同様、淡々としたさわやかな展開で私はとても好きだったなあ。DVDとかならないのかしら。見たいなあ。


その時の主人公だった竹本孝之。男前だったけどあまりブレイクせず。事務所の力が弱かったのかな。「中学生日記」の教師役で去年見たような気がするけど、まだ続いているのかな。。


ちょっと前に竹本孝之が歌っていた「陽あたり良好」の主題歌が無性に聴きたくなって、何とか聴くことができたんですよね。「とっておきの君」というタイトルでした。いやあ、なかなかの名曲だったと思います。


しかしながら、なんとベストが出ているとは知らなかった。Amazon、すごいっす。いや発売元のソニーさんがすごいのか。。

アーティスト: 竹本孝之
タイトル: GOLDEN J-POP/THE BEST 竹本孝之

収録されている「空に太陽があるかぎり」ってまさか、にしきのあきらの曲のカバー?


Amazonから私への「おすすめ商品リスト」-音楽CD編

さてはて時間ができたので、更新してみましょう。

Amazonで買い物するのが多いので、「お勧めの商品リスト」とかって出ますよね。

CDでどんなのが出るのかちょっと見てみました。過去に買った商品から傾向が出ていると思われるので、さてはて、うまく自分が欲しいのが出てくるのかな?


で、最初の5枚が以下でした。

1.「Smile」Brian Wilson

2. 「Greatest Hits」Neil Young

3. 「The Delivery Man」Elvis Costello

4. 「イン・タイム ザ・ベスト・オブ・R.E.M. 1988-2003 (スペシャル・エディション)」 R.E.M.
5. Weightlifting [Deluxe Edition] Trashcan Sinatras

 

1.はビーチボーイズのこのベストを買ったからかな。

アーティスト: The Beach Boys
タイトル: The Very Best of the Beach Boys

Beach Boysを「学習」しようと思って買ったわけです(つまり無理矢理聴く)。幅広くジャンルを超えて音楽を聴くためにはそういうことが必要じゃないかと勝手に考えています。私には良くあるパターンです。ですんで、まだ「Smile」まで予習はちょっとできない状態。。


2.はなんでかな。。ニール・ヤングはソロで聴いたこと無いです。。「グランジの元祖」とか言われている人だから、グランジ系を買っていると代表として出てくるのかな?いずれ「学習」しないとは思っております。なんか昔ラジオで聞いてみたときに曲中のインプロが長かったような気がトラウマかも。。


3.は好みどおりかな。でも、前に書いたことに関連するように私はコステロの「シングル」が好きなんです。ですので、ベストを持っているから今はちょっと。。。


4.はずばり好みですけど、REMはほとんど全て持っていますし、「アルバムアーティスト」ですんで、ベストは不要ですね。関係ないけど、大阪のライブ、行きたかったなあ。


5.トラッシュカン・シナトラズ。名前は聞いたことある。ネオアコ系かな?Beautiful Southのような感じでしょうか。。何かよさげかもしれないですね。機会があれば聴いてみたいかな。。ネオアコ系って何か昔、買ったかな。ネオアコ繋がりじゃないのかな。。UK縛り、にしては縛りが大きすぎですね。。でも、外れじゃなさそうな気がする。。


意外と「やるじゃんAmazon」って感じかな。自己分析みたいでしたね。企画は自己満足ですけど。でも、個人的には面白かったので、またネタに困ったらやってみたいですね。

三宮でコステロ

というわけで今日は大阪キタじゃなく、神戸三宮へ買い物でした。歩いているときに、どこかの店先からHoobastankの曲が耳に入ってきました。もうメジャーですね。"The Reason"は良い曲でした。今でもFMで聴くことがあるけど。


今日はTVで、ナインティナインの「メチャイケ」を見ていました。まあ、有野の結婚なんてどうでもよいんですが、途中で、エルビス・コステロの「シー」が流れていました。


フジテレビといえば、朝の「とくダネ!」も昔はコステロの「ヴェロニカ」が流れていましたね。今も流れているんでしょうか。いつも朝急いで会社に行くときに、冒頭の司会者の漫談が長いんで、よく見ていないんですよ。


「ヴェロニカ」はコステロにしては珍しくチャートでも売れた曲でしたね。コステロは良いアーティストだけど、アルバム中の曲の構成というか、アルバム内での曲同士の相性と言うか、それがちょっとイマイチ重きをおいていないのではとちょっと思います。コステロほどの名人にしては、ということですよ。誤解しないでね。


私が好きなコステロの曲はちょっとポップだけど、このアルバムの中の「The Other Side Of Love」。

アーティスト: Elvis Costello
タイトル: Mighty Like a Rose

これもシングルとしてちょっと売れましたけど、「売れる曲ならいつでも書けるぞ」と言う大御所の魅力が思わず発揮された曲ではないかと。ポップでテンポが良いのですが、ちょっと寂しくて、からりと明るくまとまっている。まさしく私の好みです。